ブッシュ大統領、責任認めつつ参謀にチクリ

中間選挙での大敗を受けて“ I share a large part of the responsibility.”(責任の大部分は私にある)と認めたブッシュさんですが、参謀への一刺しも忘れませんでした。

選挙翌日の会見で
“If you look at race by race, it was close. The cumulative effect, however, was not too close. It was a thumping.”
「1つ1つは接戦だったが、全体で見ると惜敗ではなかった。大敗だった」
と振り返ったブッシュさん。

敗戦の弁を並べる中、戦略顧問のカール・ローブ氏(武部さんっぽいおじさん)との読書競争についての質問が出ると、ここぞとばかりに皮肉を飛ばしました。

“I'm losing. I obviously was working harder on the campaign than he was.”
「負けてるよ。間違いなく彼より私のほうが選挙運動に精を出してたからね」

会場が笑いに包まれまれた一方で、
Rove did not crack a smile.
「ローブ氏はニコりともしませんでした」

相変わらず記者から笑いを取ることだけはうまいブッシュさんですが、在任中一番のギャグは、やはりアメフトTV観戦中のプレッツェル失神ではないでしょうか。


今日のワンポイント
hold grudges グラッジズ

「根に持つ」
bear grudges, carry grudges などの言い方も。
If you hold grudges in this line of work, you're never going to get anything done.
「こういう仕事でうらみを引きずっていると、何も成し遂げられない」
(民主党との協調の必要性について)


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かたじけのうござる!


Rueful Bush shoulders blame for electoral 'thumping'
記事URL
http://fullcoverage.yahoo.com/s/afp/20061108/pl_afp/usvotebushmood_061108231944

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